健康指導師会とは

私たちは正常分子栄養学®を基礎に、食と栄養で健康に貢献する人材を育成します。

カロリー栄養学ではなく、「細胞に必要な栄養素」に着目した、 新しい栄養学を学びます

あなたはあなたが食べたものでできています。
考えてみれば当然のことですが、意外と見過ごされがちではないでしょうか。
皮膚も、筋肉も、髪も、臓器も……私たちの肉体の全ては、食べたものや飲んだものでしかつくられないのです。
弊社のカリキュラムでは、カロリーではなく、「実際に身体をつくる栄養素とは何か」に注目した「正常分子栄養学®」を学びます。


栄養はチームで働く

栄養素は単体ではなく、お互いにバランスを保ちながら連携しチームとして働いています。
ミネラルがなければ、糖質もタンパク質も脂質も代謝することはできず、何か一つでも栄養素が不足すると全体の健康レベルは下がってしまいます。
これをロジャー・J・ウィリアムズ博士は「命の鎖理論」と呼びました。
この考え方から、なにか一つの栄養素や食材に偏ることなく栄養摂取することを重要視しています。


栄養素を過不足なく補給することで、体験したことのない健康を手に入れる

「栄養はチームで働く」という考え方から、栄養摂取のアンバランスこそが様々な現代病の温床になっていると言えます。
「身体に必要な栄養チームを過不足なく取り入れることで、病気にならない健康な体を手にすることができる」。これが正常分子栄養学®の考え方です。


自身が健康なのはもちろん、多くの方の健康づくりに貢献する人材へ

正常分子栄養学®を学んだだけで健康になることはできません。
大切なのは学びを「実践」すること。弊社で学びを深めた健康指導師は、自身や家族の健康を実現し、多くの方の健康づくりに貢献しています。
「心」と「身体」の両側面から健康を探究し実現する健康指導師を、これからも全国に誕生させます。

一般社団法人健康指導師会
理事長 森山 晃嗣

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