難病「クローン病」を克服し、健康指導師になりました!
2011年3月に腸の難病のクローン病と診断され、低栄養状態から毛穴が膿んで顔中に毛嚢炎(もうのうえん)、足首は腫れ、両足を引きずって歩いていました。何種類もの服薬に、免疫抑制剤の点滴。医師からは「薬を飲まないと治らない」と言われるのみでした。そんな折、知人の紹介で「正常分子栄養学」と出会いました。がんや糖尿病の医療現場での食事指導の矛盾、カロリー栄養学ではない、細胞を作り出すための栄養、そんなお話を聞いた時、「ずっと求めてきたものがここにあった!」と感激でいっぱいでした。
そこから一切の服薬をやめ、いのちの鎖栄養チームを意識して食事を摂りました。服薬なしでも大きな異常が出ず、点滴治療もやめることができました。その後健康指導師の資格を取得し、正常分子栄養学を広める活動を始めています!
第12期健康指導師会認定健康指導師®︎
中森 美保子さん
自信を持って患者様に伝えたい栄養学!
私は東洋医学療法(鍼灸治療)と整体療法の治療院を経営しています。また、日本体育大学協会公認アスレチックトレーナーとしてオリンピック選手のケアもしています。これまで様々な栄養学を学び、多くのサプリメントも試してきましたが、どれも私の納得のいく栄養理論はありませんでした。それに対してこの「正常分子栄養学」は納得のいく理論で、実際にこの栄養学に基づく食事を実践したところ、自分自身の花粉症やアレルギーが改善したのです。
実践した私の患者さんの不調もどんどん良くなっていくので、これは本物の栄養学だと実感しました。これからは健康指導師の立場で正常分子栄養学に基づく食と栄養の重要性を、自信を持って患者さんに伝えていきたいと思います。
第5期健康指導師会認定健康指導師®︎
岩田 祐兒さん
体質だと思っていた不調は、ただの栄養不足でした!
子供の頃から体調が悪く、しょっちゅう扁桃腺が腫れて高熱を出したり、小学生のうちから生理痛がひどく、薬が手放せませんでした。大人になってからも不調は続き、生理前の激痛、眠れないほどの頭痛、じんましんに悩まされ、体温も35度台と低い状態が続いていました。そんな時に自然療法の先生から「正常分子栄養学」を教えていただきました。最初、これまでしていた食事と真逆の栄養理論を聞いた時は驚きましたが、とにかくやってみようと思い栄養療法に取り組みました。しばらくすると、あれだけ辛かった頭痛が消え、じんましんも出なくなり、体温もなんと36.7度まで上がったのです。これまでの様々な体調不良や症状は、ただの栄養不足だったことがわかりました。正常分子栄養学をもっと学びたいと思い、健康指導師の資格を取得しました。栄養のことを知ることができ、本当に良かったです!
第8期健康指導師会認定健康指導師®︎
山口 玄香さん
ヨガと食と栄養で、健康的な人を増やしたい!
私が健康指導師会を知ったきっかけは、理事長の著書「アメリカはなぜガンが減少したか」でした。この本を読み、「栄養のことを実践したら、自分自信の体調不良が改善するのではないか」と感じ、すぐに正常分子栄養学を学びたいと思いました。
私は昔からパニック症状があり、呼吸ができない、思考が止まるなど、いつも恐怖感に襲われていました。栄養のことを学んでいくと、なぜせきが止まらないのか、足がつるのか、シミや腫瘍ができるのかなどの疑問に納得のいく答えを見つけることができました。現在は健康指導師であるヨガ講師として活動しています。ヨガと栄養の相乗効果を多くの人に体験いただけるよう、健康指導師としての活動を続けています。
第1期健康指導師会認定健康指導師®︎
坂井 結美さん